梅沢洋『飲酒運転(小学生2人死亡・3人怪我)』

プロフィール

本名	梅沢 洋(うめざわ ひろし)
年齢	61歳(2022年4月時点)
住所	千葉県八街市
仕事	運送業(トラック運転手)
犯罪歴	危険運転致死傷(飲酒運転) ※小学生2人死亡・3人怪我

南武株式会社

梅澤の勤務先の親会社「南武株式会社」とその会長は、南武株式会社の千葉工場で大型トラック5台以上所有しているのにも関わらず、飲酒などで正常な運転ができないおそれがないか確認する安全運転管理者を置いていなかったということで道路交通法違反の疑いで書類送検されています。

過失運転致死傷

2021年6月28日、千葉県八街市の市道で酒を飲んだ上トラックで居眠り運転し、下校中の小学生の列に突っ込み小学2年生の2人(7歳・8歳)が死亡・3人が大怪我を負いました。
この運転手は、居眠り運転もしていました。

飲酒運転

事故前パーキングエリアで焼酎を購入し飲酒。そのまま運転をし、飲酒による居眠り運転で事故を起こしています。
車内には過去に飲んだ酒の空き容器を見つかり、以前から日常的に飲酒運転を繰り返していたことも発覚しました。
「友人と揉め事を起こし夜通し飲みそのまま仕事へ行った」と話しており、パーキングエリアで酒を買い飲んだ理由については、「仕事の取引相手にイライラすると気持ちを収めるためパーキングエリアなどで飲酒した」と供述しています。

発言

・千葉地裁で行われた被告人質問で検察から飲酒運転の認識について問われると
「悪いとは分かっていたが事故を起こしたり、捕まらないと思った」「自分は大丈夫だという気持ちだった」と話しています。
・飲酒運転のきっかけを聞かれ
「友人と揉め事を起こし夜通し飲みそのまま仕事へ行った」と話しています。

裁判

2022年3月25日、千葉地裁は被告に懲役14年の判決(求刑：懲役15年)を下しました。

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