神奈川県の警察不祥事まとめ

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不祥事・炎上まとめ

約2,700件の不正な交通違反取り締まり

事件情報

《不正発覚》
2024年8月反則切符を交付されたドライバーからの相談から不正の疑惑が浮上

県警が約1年半にわたり内部調査を実施

発覚

《交通違反取り消し》
2716件の交通違反取消し
※交通反則金約3,400万円の返還

《不正の内容》
・速度違反の取り締まりでは一定距離追尾して速度を測る必要があるが気づいたドライバーが減速した場合などでも追尾距離を水増し。
・交通違反の際に状況によって必要になる実況見分調書の作成について、現場で実況見分を行わずに実況見分調書を作成。

処分

処分:退職者5人を含む計24人(現職の懲戒処分者は8人)

《巡査部長》
※同僚を巻き込み不正を主導
処分:免職
供述:
「1件でも多く交通取り締まりを行いたいので、実況見分の時間を取り締まりに回せばよいと思った」
「悪質な違反は取り締まって排除したかった。間違った正義感だった」

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詐欺

神奈川県警横須賀署の駐在所で勤務していた2024年5月に、委任状を偽造して高齢男性の預金口座から700万円を引き出し騙し取ったとして元巡査長の沢田義弘が逮捕されました。
調べに対し、「私がやったことであり間違いありません」と容疑を認め、「借金の返済などにあてた」と供述しています。

犯人のプロフィール
名前:沢田義弘
年齢:36歳(2025年2月当時)

裁判
罪状:有印私文書偽造・同行使の罪
懲役3年執行猶予5年(求刑:懲役3年6ヶ月)
全額を被害弁償し示談が成立しているとして執行猶予が付けられました。

暴力団に情報漏洩

神奈川県警本部 暴力団対策課

2021年5月頃、車のナンバー照会で得た個人情報を永沼光夫容疑者(指定暴力団・稲川会系の組幹部)に流出させた疑いで高橋一大(神奈川県警川崎警察署・刑事第二課の警部補)が逮捕されました。
高橋一大は2021年当時、県警本部の暴力団対策課に所属し、永沼とは「捜査の過程で知り合った」と供述しています。

相模原警察署 巡査長

2024年1月15日頃に捜査情報を暴力団員に漏洩したとして地方公務員法違反(守秘義務違反)の疑いで相模原警察署に所属する32歳の巡査長が書類送検されました。
調べに対し「必要な時にやり取りができる関係をつくりたかった」と容疑を認めています。

処分
停職3ヶ月の懲戒処分

南警察署 巡査部長

2024年4月に稲川会系傘下の暴力団組員の男性から車のナンバー照会を依頼され、該当する警察車両の情報を漏らしたとして、神奈川県警南警察署所属の巡査部長が停職6ヶ月の懲戒処分受けました。
2人は2018年からの知り合いで調べに対し「暴力団組織の情報を入手する環境を維持する必要があった」と話しています。

処分
停職6ヶ月の懲戒処分

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