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記事タイトル:「強固な殺意に基づく残虐な犯行」茨城・日立市妻子6人殺害事件で土肥博文被告(40)「死刑」確定へ「人命軽視の態度が甚だしい」
掲載日:2025年2月22日
URL:https://www.fnn.jp/articles/-/833079?display=full
| 名前 | 土肥博文 |
|---|---|
| 生年月日 | 1984年 ※月日は不明 |
| 犯罪 | 殺人 |
| 現在 | 収監中 |
犯罪歴
無免許運転
2010年9月頃に無免許運転で逮捕されています。
2006年に千葉県で事故を起こし、執行猶予中だったため黒羽刑務所に収監されました。
→約10ヶ月後に1ヶ月半の仮釈放をもらい出所。
日立妻子6人殺害事件
2017年10月6日の早朝、茨城県日立市内の自宅アパートで妻と当時3〜11歳の子供5人を包丁で複数回刺し、玄関付近にガソリンを撒いて放火した事件を起こしました。
この事件で妻と子供5人の合計6人が死亡しました。
2017年9月30日
妻の携帯電話にAとのSNS上のやり取りを見つけたことから、浮気を疑い追及
妻は、浮気を否定し離婚を切り出す。
10月2日
妻の実母や元雇用主を訪ね、離婚問題について相談。
Aを訪ねて、妻との関係を追及。
10月4日
包丁・ロープ・ガソリンを購入
10月6日
日立妻子6人殺害事件を起こす
自殺を図るも熱さに耐えられず逃げる
午前5時10分頃
下半身にはトランクスと一部焼損した靴下を右足に着用し、両足に火傷を負った状態で日立警察署に出頭
2018年11月
心不全で倒れ、危篤状態に
→後遺症で事件の記憶を喪失
《犯行動機》
Aとの浮気を妻に追及したところ否定するとともに離婚を切り出された。
自分が離婚し家を出ていくと、Aに妻及び子供5人を取られてしまいひとりぼっちになると思い、妻と子供を殺し自死しようと犯行に及んだ。
《被害者》
・妻:恵さん(当時33歳)
顔面・胸・腹・背中を多数回刺される(包丁で刺されたことによる失血及び、急性一酸化炭素中毒により死亡)
・長女:夢妃(むうあ)さん(当時11歳)
両脇及び背中を包丁で多数回刺される(包丁で刺されたことによる失血及び、急性一酸化炭素中毒により死亡)
・長男:幸虎(たから)さん(当時7歳)
腹部及び背中を包丁で数回刺される(包丁で刺されたことによる失血及び、急性一酸化炭素中毒により死亡)
・次男:龍煌(りゅあ)さん(当時5歳)
胸部及び背中を包丁で数回刺される(胸部を刺された肺動脈損傷が原因の心タンポナーデにより死亡)
※心タンポナーデ:心臓の周りに血液や液体が急速に溜まり、心臓が圧迫されて血液が送り出せなくなる状態
・三男:頼瑠(らいる)さん(当時3歳)
胸部及び背中を包丁で数回刺される(急性一酸化炭素中毒により死亡)
・四男:澪瑠(れいる)さん(当時3歳)
腹部及び背中を包丁で数回刺される(包丁で刺されたことによる失血及び、急性一酸化炭素中毒により死亡)
※三男と四男は双子。
《自殺未遂》
犯行直後、焼身自殺を図るも熱さに耐えられず逃げる
《記憶喪失》
加害者は、事件後の2018年11月に心不全で倒れ、心肺停止の際の低酸素状態の後遺症で事件の記憶を失いました。
《記憶喪失の証拠》
・脳全体の萎縮や前頭葉の機能低下等の所見あり
※心肺停止の際の低酸素状態の後遺症として生じたものだと考えられる
・裁判所が選任して被告人の精神鑑定を行なった証人が長時間にわたって面談することによって得られた被告人の反応
【判決】
死刑
【水戸地裁】
《裁判官》
裁判長:結城剛行
裁判官:髙原大輔
裁判官:金子恵理
《判決》
2021年6月30日に死刑判決
【東京高裁】
《裁判官》
裁判長:伊藤雅人
《裁判所の判断》
一審の水戸地裁の死刑判決を支持し、弁護側の控訴を棄却
【最高裁判所】第2小法廷
《裁判長》
草野耕一裁判長
《裁判所の判断》
被告の上告を棄却し、死刑が確定。
記事
《朝日新聞》
記事1(予備)
《産経新聞》
記事2(予備)
《FNNプライムオンライン》
記事3(予備)
《読売新聞》
記事4(予備)
《日本経済新聞》
記事5(予備)
《デイリー新潮》(犯人の手記)
記事6(予備1・予備2・予備3・予備4)・記事7(予備1・予備2・予備3)