プロフィール




| 名前 | 池田 怜平(いけだ りょうへい) |
|---|---|
| 年齢 | 35歳(2025年9月時点) |
| 住所 | 福島県郡山市 |
| 職業 | 会社員 |
| 犯罪 | 酒気帯び運転・危険運転致死傷罪 |
犯罪歴
郡山 受験生死亡事故
2025年1月22日午前6時35分頃、青信号の横断歩道を渡っていた女性を赤信号を無視し、スピード違反している軽自動車にひかれ死亡する事故が起きました。
【1月21日午後10時過ぎ】
会社の同僚と共に郡山市朝日の飲酒店で酒を飲み始む
(1軒目でビールをジョッキ4〜5杯、2軒目ではハイボールを数杯)
※2軒目ではトイレで寝たほか、財布を店舗に忘れるなどしていた
【1月22日午後4時過ぎ】
代行運転業者の運転で帰宅
仕事でUSBメモリが必要と思い出し
郡山市八山田にあるディスカウントストアに乗用車で向かう
店舗に到着
駐車場で寝落ちし約1時間半寝る
財布を自宅に忘れたことに気づき乗用車で自宅に向かう
事故発生
《被害者》
19歳の女性(意識不明の状態で搬送後、死亡)
→事故日は、奥羽大学歯学部の特待生選抜試験を受ける当日でした。
《危険運転》
・事故を起こした横断歩道以外にも3カ所で信号無視
・一時道路を逆走
・タクシーと衝突寸前
《飲酒運転》
・事故前に同僚と居酒屋で飲酒
(1軒目:ビールをジョッキで4〜5杯、2軒目:ハイボールを数杯)
《加害者の供述》
・「急いでいたから信号を無視した」
・「自宅で少し休んでから用事があって外出し、(事故は)その帰りだった」
裁判
【福島地裁郡山支部】
《判決》
2025年9月17日、懲役12年の判決(求刑:懲役16年)
→被害者遺族は、地検郡山支部に対し量刑が不当として控訴するよう申し入れをするも検察側は控訴しないことを決定。弁護士側も控訴せず判決が確定。
《量刑》
危険運転致死傷
《裁判官の発言》
「歯科医師になる夢のために努力してきたのに、大学受験当日の朝に理不尽にも一瞬で命を絶たれた無念は察するに余りある」
被告の法廷での態度について「不合理な弁解に終始しており、真摯(しんし)に事故に向き合っているとはいえない」
《検察側の主張》
『懲役16年を主張』
「危険性が極めて高い無謀な運転によって尊い命が奪われた」
《弁護士側の主張》
【危険運転致死傷の罪は成立しない】
「池田被告が飲酒をし注意力が散漫になっていた。事故直前はエアコンのダイヤル操作で視線を落としていて、信号を故意に無視したとは言えない」
《被害者母親の発言》
「娘を返して欲しい。歯科医師になりたいとあれほど受験勉強を頑張っていた。やりたいことがたくさんあったと思う。事故後、受験していた2つの大学から特待生の合格通知が来た。事故当日の朝、電話があった。あの時、1分でも長くしゃべっていれば事故に遭わなかったかもしれない。それが一瞬にして奪われ、無念だったと思う。私は殺されたと思っている。謝罪を受け入れることはない。一瞬にして人生を奪われてしまい、私たち家族の人生も変わった。一生、刑務所で償ってほしい」(調書)
・「朝6時ごろ娘から電話がありました。買い物に行くついでに、駅前のA店かB店でご飯を食べてくると言っていました。あと1分でも2分でも長く電話をしていたらと思うと無念でなりません。」
・「この怒りと悔しさと深い悲しみは言葉では言い尽くせません。私は娘を殺されたと思っています。」
・判決を受けて「どうしてこんなに刑が軽いのでしょうか。懲役12年はあまりにも刑が軽い。私たち家族にとっては大切な娘の命が奪われたのですから、到底納得できないものです」
《加害者の発言》
・起訴内容について「赤信号をわかっていたかという点は、ことさら無視したわけではありません。その他は間違いありません」