白坂翔『飲酒運転(20歳女子大生死亡)』

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プロフィール

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名前白坂 翔(しらさか しょう)
年齢24歳(2024年11月時点)
住所愛知県名古屋市守山区
職業電気工事業
犯罪危険運転致死・道路交通法違反
(飲酒運転・赤信号無視 20歳女性死亡)

飲酒運転・赤信号無視 死亡事故

2023年11月28日夜、酒を飲んだ状態で運転し愛知県名古屋市守山区の交差点に赤信号無視して侵入し、青信号の横断歩道を横断中の20歳の女子大生をはねて死亡させ、現場から逃走しました。

飲酒運転

事件前に少なくとも「生ビール7杯・梅酒ソーダ割り」を飲んで運転しています。

被害者

被害者の20歳の女子大生は、事件の数日後に好きだったアイドルのコンサートに行く予定でした。また、2ヶ月後には成人式も控えていました。

裁判

2024年11月13日、名古屋地方裁判所(裁判員裁判)(坂本好司裁判長)は「被告がビール7杯以上を飲んでいて、強い眠気にあらがえず車線をはみ出すなど、正常な運転が困難な状態だった」と指摘し、「身勝手な判断で、寝落ちをしながら危険な運転を継続したのは、強い非難に値する。被害者に落ち度はなく、未来へのさまざまな可能性があったのに、突然の事故で命を絶たれ、肉体的苦痛や無念さは計り知れない」などと懲役9年の判決(求刑:懲役13年)を下しました。
判決後、被害者遺族は白坂について「一度も目を合わせることなく、頭を下げることもなく、反省は感じなかった」と話しています。

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