目次
電気バスが中国から遠隔操作可能
2025年10月28日、ノルウェー最大の公共交通事業者ルーターが中国製電気バスに深刻なセキュリティホール(脆弱性)が見つかったと発表。
中国メーカー側が該当のSIMカードを通じて遠隔でソフトウェア更新をインストールする権限を有していました。
また、デンマーク緊急事態管理庁はモビア側に対し、「電気バスにはインターネット接続システムやカメラ・マイク・GPSなどのセンサーが搭載されており、これらがバス運行に障害を引き起こし得る脆弱性として悪用される可能性がある」と説明しており、モビア側は「電気バスのソフトウェアシステムが遠隔で作業停止させられる可能性がある事実を認知した」と発表しています。
メーカー情報
会社名:宇通(Yutong)
各国の電気バスのシェア状況(2025年時点)
ノルウェイ:宇通 約850台/全国 約1300台
デンマーク:宇通 約262台/全国 約469台
欧州(2025年上半期):16%(シェア1位)