堀田陸『動物愛護法違反(ウサギ合計数十匹に暴行・捕殺)』

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プロフィール

本名堀田 陸(ほった りく)
年齢25(2025年1月時点)
犯罪歴動物愛護法違反

動物愛護法違反

広島県の大久野島で2025年1月21日の夕方にウサギを蹴る暴行を加えた大津市の会社員 堀田陸(25)が写真家の夫婦に現行犯で取り押さえられ、その後警察に逮捕されました。
警察の調べで男は、容疑を認めたうえでほかのウサギへの暴行にも関与を仄めかしていました。また、「ウサギがかわいいと思う反面、いじめたらどんなリアクションをするのか気になった」と話しています。
警察によると2025年1月9・21日にウサギを蹴るなどして死なせ、ウサギの口にハサミなどを入れ回転させけがをさせたとして男を逮捕しました。
大久野島では、2024年の11月頃からウサギの不審死が続いていました。(ウサギの死骸は、2024年11月26〜28日に13匹、12月17・18日に19匹、2025年1月9〜12日に45匹の計77匹が確認されています。骨折したウサギ8匹・口と鼻のところから出血していた死骸もありました。)

取り押さえた夫婦談

犯人を取り押さえた夫婦によると、大久野島では2024年の11月からウサギの不審死が続いており1月21日に複数のウサギの遺体と両足を骨折したウサギが見つかり、現在犯人がこの島にいることを断定。協力者より怪しい人物がいると情報を得て、その人物を見つけ望遠レンズで遠くから観察していたところ、人参でウサギを誘い出して捕まえようとした容疑者がいました。その時は、通行人が通りがかったため犯行を諦めたそうです。
その後夕方5時半頃にウサギを蹴る瞬間を目撃し犯人を取り押さえました。

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