プロフィール





| 名前 | 勝田 州彦(かつた くにひこ) |
|---|---|
| 年齢 | 46歳 |
| 生年月日 | 1978年12月31日 |
| 家族 | 父親:元兵庫県警警部 |
| 住所 | 加古川市平岡町新在家【実家】 (殺人現場の加古川市別府町新野辺から 北東に約4km程離れた場所) |
| 本籍 | 鹿児島県薩摩川内市 |
| 犯罪 | 殺人・殺人未遂 |
異常な性癖
勝田州彦は、自分の腹をナイフ・彫刻刀で刺して血を見ながら、好きな少女が血を流していることや白いブラウスの女の子の腹を殴ることを思い浮かべ、自慰行為に及んでいたそうです。
殺人・傷害事件を起こした犯行動機については「自分の腹を刺せなくなった。刺すと痛いので、好みの女の子を狙った」「殺すつもりはなく、女の子の血を見たかった」と話していました。
初めて女の子を殴ったのは高校一年生の時で、主に白いブラウスや体操着の女の子を標的にしていたそうです。
また、2021年11月11日に行われた裁判員や裁判官からの被告人質問で『女児の尾行』を行なっていたことを話していました。
裁判員「女の子の後をつけて行って、見るだけで楽しいと話していましたが、ターゲットは小中高の女の子ですか?」
被告「そうですね、だいたい(小中高の女の子)全部、含まれていると思います。かわいければ全部ターゲットにしていました」
精神科の診断結果:性的なサディズム・サディズム型ペドフィリア
犯罪歴
| 2000年 | 兵庫県明石市で少女6人への暴行・わいせつ行為 →保護観察付きの執行猶予判決 ※精神科通院も途中で辞退 |
|---|---|
| 2004年 | 津山小3女児殺害事件 (9歳女児殺害) →2023年に無期懲役の判決が確定 |
| 2006年 | たつの市 女児刺傷事件 |
| 2007年 | 加古川女児刺殺事件 (7歳女児刺殺) |
| 2009年 | 少女5人暴行 →懲役4年の判決 ※性犯罪者処遇プログラムを受講 |
| 2015年 | 中3女子をナイフで刺し重傷を負わせる →懲役10年の判決 |
| 2018年 | 5月に津山女児殺害事件の容疑者として逮捕 |
| 2023年 | 津山女児事件で最高裁が容疑者側の上告を 棄却し、無期懲役の判決が確定 |
| 2024年 | たつの市 女児刺傷事件の容疑として逮捕 加古川女児刺殺事件の容疑者として逮捕 |
| 2025年 | 加古川女児刺殺事件で起訴 たつの市 女児刺傷事件で起訴 |
| 2000年 | 兵庫県明石市で少女6人への暴行・わいせつ行為 →保護観察付きの執行猶予判決 ※精神科通院も途中で辞退 |
|---|---|
| 2004年 | 津山小3女児殺害事件 (9歳女児殺害) →2023年に無期懲役の判決が確定 |
| 2006年 | たつの市 女児刺傷事件 |
| 2007年 | 加古川女児刺殺事件 (7歳女児刺殺) |
| 2009年 | 少女5人暴行 →懲役4年の判決 ※性犯罪者処遇プログラムを受講 |
| 2015年 | 中3女子をナイフで刺し重傷を負わせる →懲役10年の判決 |
| 2018年 | 5月に津山女児殺害事件の容疑者として逮捕 |
| 2023年 | 津山女児事件で最高裁が容疑者側の上告を 棄却し、無期懲役の判決が確定 |
| 2024年 | たつの市 女児刺傷事件の容疑として逮捕 加古川女児刺殺事件の容疑者として逮捕 |
| 2025年 | 加古川女児刺殺事件で起訴 たつの市 女児刺傷事件で起訴 |
通り魔暴行事件【当時21歳】
兵庫県明石市内の路上で下校途中の小5女児(11歳)に自転車で近づき腹部を殴るなどの暴行や陰部を触るなどの強制わいせつ事件を起こし逃走。
通報と同じ銀色の自転車に乗った勝田州彦(当時21歳)を職務質問。
警察が任意同行し追及したところ犯行を認める
(10件を超す暴行の余罪も認める)
※1999年5月〜2000年2月にかけて下校途中の小学生高学年の女児らが銀色の自転車に乗った若い男に頭などを殴られたりする通り魔暴行事件が10件以上発生していました。
《犯人の供述》
・「女の子をなぐっておびえる顔を見るのが楽しくてやった」
・「同じような犯行をおよそ70件繰り返した」
津山小3女児殺害事件
2004年9月3日午後、岡山県津山市で被害者女児宅にわいせつ目的で侵入し、小学3年生の女児(当時9歳)の首を両手で絞めたが抵抗されたため、刃物で胸や腹を複数回刺し殺害しました。
2018年5月に岡山県警に逮捕されました。
| 14:50頃 | 被害者女児が友人と下校 |
|---|---|
| 15:15 〜20頃 | 被害者女児が帰宅 |
| 15:35頃 | 帰宅した姉が胸を刺されて倒れている被害者を発見 |
| 15:47頃 | 姉から連絡受けた母親が119番 |
| 16:59頃 | 搬送先の病院で被害者女児の死亡を確認 |
| 14:50頃 | 被害者女児が友人と下校 |
|---|---|
| 15:15 〜20頃 | 被害者女児が帰宅 |
| 15:35頃 | 帰宅した姉が胸を刺されて倒れている被害者を発見 |
| 15:47頃 | 姉から連絡受けた母親が119番 |
| 16:59頃 | 搬送先の病院で被害者女児の死亡を確認 |
《証拠》
・「首を絞め刃物を左手で腹に刺し右手に持ち替えて胸を3回刺した」という自白の核心部分が遺体の傷の位置や数などの客観的状況と整合している
《犯人の供述》
・「刃物で刺して殺した」
→逮捕6日後に「全て自分が考えたデタラメ」と供述を翻し、その後は発言内容が二転三転
※自白を否定した前夜、担当弁護士から「認めたら死刑になる」と言われたことを明かしており、『死刑を避ける』ために否定した可能性あり
参考記事:こちら
たつの市 女児刺傷事件
2006年9月28日午後6時20分頃、兵庫県たつの市新宮町の路上で学習塾から帰宅中の小学4年生女児(当時9歳)の胸・腹を刃物で複数回刺し、殺害しようとしました。
被害者女児は、肝損傷などの重傷を負いました。
《被害者》
・当時9歳の小学4年生女児(肝損傷などの重傷)
加古川女児刺殺事件
2007年10月16日午後6時頃、兵庫県加古川市で小学2年生の女児(当時7歳)の腹部などを刃物で複数回刺して殺害しました。(死因:失血死)
《加害者の供述》
・「服装や背丈が好みの女の子を見つけて尾行し、刺した」
通りすがりの少女に対し傷害・暴行
2009年、兵庫県の姫路市・三木市・太子町で通りすがりの小学1年生〜高校3年生の少女(計5人)の腹部を殴ったりドライバーで突いたりする暴行を加えました。
(姫路市で被害に遭った小学1年生の女児は肝臓から出血する全治6ヶ月の重傷)
参考記事:こちら
《加害者の供述》
・「10人ぐらい子どもを殴った」
中3女子をナイフで刺す
2015年5月11日午後4時55分頃、兵庫県姫路市で中学3年生の女性をナイフで刺し逮捕されました。
傷は、肺に達する程深いもので被害者は約1ヶ月の重傷を負いました。
裁判
2022年1月
岡山地裁は、無期懲役の判決
→被告側が即日上告
2022年9月28日
広島高裁岡山支部(片山隆夫裁判長)は、1審の判決を支持し無期懲役の判決
→被告側が即日上告
2023年9月7日
最高裁判所が被告側の上告を棄却し、無期懲役の判決が確定
2025年起訴
遺族コメント
津山女児殺害事件
平成19年10月16日に娘が殺害され、それからの17年間、私たちにとって本当に長い長い月日でした。この17年間には様々なことがありましたが、その月日があまりに長すぎて、この3週間ほどの突然の出来事、展開に対して気持ちが追いついていないというのが正直なところです。
ただ、娘を殺害した容疑者が逮捕されたことで「一区切り」という言葉もあるのかも知れませんが、娘が返ってくるわけでもなく、またこれからも捜査や裁判も続く中で、私たちにとっては何の区切りでもありません。容疑者が今後どのような話をするのか分かりませんが、私たちとしては、全てを正直に話してほしいと思うばかりです。
娘が殺害された17年前もこの3週間ほどの間も、多くの報道機関の方があちらこちらで取材をされ、報道もされています。事件とは関係のない私たちの知人、友人の他、事件のあった地域でも取材をしているようですが、私たちとしては、娘が殺害されたこの事件の推移をしっかりと見守りたく、そっとしておいていただきたいと考えています。
令和6年11月27日
被害女児の母及び遺族一同
引用記事:こちら
最高裁判所で判決が確定し、やっと一区切りつきました。
とにかく裁判は長かったです。真実がわかれば裁判が長くなっても納得できたのですが、犯人は、裁判では嘘ばかり言って、結局、真実を知ることができませんでした。裁判で、犯人側の弁護士が、犯人に黙秘をするよう指示したと言っていましたが、私達が真実を知ることができなくなった一つの原因になったと思っています。私たち遺族が知りたいことを知ることができなくなり、本当に残念に思っています。今の裁判は、加害者側に有利なようにしかなっていないのではないか、真実を知ることができるようにはなっていないのではないかと思いました。犯人の口から本当のことを聞きたかったです。
無期懲役という判決ですが、死刑を望んでいた私たちにとっては納得のできるものではありません。娘が帰って来ないことは変わりないのです。犯人は、この裁判の結果を受けて、このような事件を起こして、どう思っているのか、犯人が逆の立場だったらどう思うのか、を犯人の口から聞いてみたいです。
娘が被害に遭い、私達遺族は報道の方に自宅を取り囲まれて、隠れるような生活をせざるを得なくなりました。ある報道機関の方は、近所の方や娘の友人にも取材をされています。その記事には、その友人の方の氏名も出されていました。近所の方や娘の友人に迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ないと思っています。こういう事件が二度と起きないようにするためには、事件を風化させてほしくありません。しかし、人に迷惑がかかるような取材や報道は絶対に止めていただきたいです。私たちや、近所の方や娘の友人そのほか関係者に取材をするようなことは絶対に止めていただきたいです。
今回、事件の被害者の遺族になり、報道によって、こんなにも苦しめられるのかと思いました。このように取材で被害者や遺族が苦しめられることがなくなってほしいです。
このようなコメントを出すと、報道機関の方に都合が悪いことをカットして記事にされるところがあります。記事を出すなら、全部を出していただきたいです。
引用記事:こちら