熊谷瞳・熊谷和弘『3歳児虐待』

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プロフィール

名前熊谷瞳
(被害者の母親)
年齢26歳(2025年5月時点)
住所広島市南区宇品海岸
犯罪保護責任者遺棄傷害
名前熊谷和弘
(被害者の祖父)
年齢52歳(2025年5月時点)
住所広島市南区宇品海岸
犯罪保護責任者遺棄傷害

3歳児虐待

2人は2024年9月に自宅のマンションで3歳児の長男の手足を粘着テープで巻き付けて拘束し(約5時間半)、同年10月にも粘着テープなどで両手などを約20分間縛ったとして起訴されています。
2025年1月に意識もうろう状態の男児が病院に運ばれ、県警に連絡が入ったことで発覚しました。
また、長男に食事を与えず、適切に医療機関を受診させず低酸素脳症にしたとして再逮捕されています。
警察の取り調べに2人は「虐待だと気づかれるのを避けるため病院に連れて行けなかった」と供述しています。

拘束した理由

家の壁やドアをたたいたり、夜中に大声を出したりするようになり、対応に困った祖父は、2024年8月頃に騒いだ男児の両手足や口をテープで塞ぐよう母親に指示したそうです。

搬送された長男の状態

2025年1月20日に心肺停止や低酸素脳状態で病院に運ばれました。体重は6kgほどまで痩せ細った状態でした。(同年齢の子供の半分以下)
その後、話せる状態まで回復し、退院しました。

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