梅沢洋『八街児童5人死傷事故(飲酒運転)』

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プロフィール

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名前梅沢 洋(うめざわ ひろし)
年齢61歳(2022年4月時点)
住所千葉県八街市
仕事運送業(トラック運転手)
犯罪危険運転致死傷(飲酒運転)
※小学生2人死亡・3人怪我

南武株式会社

梅澤の勤務先の親会社「南武株式会社」とその会長は、南武株式会社の千葉工場で大型トラック5台以上所有しているのにも関わらず、飲酒などで正常な運転ができないおそれがないか確認する安全運転管理者を置いていなかった疑い(道路交通法違反)で書類送検されています。

犯罪歴

過失運転致死傷

2021年6月28日、千葉県八街市の市道で酒を飲んだ上トラックで居眠り運転し、下校中の小学生の列に突っ込み小学2年生の2人(7歳・8歳)が死亡・3人が大怪我を負いました。
この運転手は、居眠り運転もしていました。

時系列

《午後2時53分頃》
千葉市内の高速道路のパーキングエリアで昼食を摂りながら飲酒、その直後トラックを発進させる。
約30分後
《午後3時23分頃》
八街市内の道路を時速56キロで走行中、居眠り運転で道路脇の電柱にトラックを衝突させ、左前方から歩いていた小学生児童5人をはねる

事件情報

《被害者》
・8歳の小学生:脳損傷等の傷害を負い、同日午後4時47分頃に死亡
・7歳の小学生:脳挫傷等の傷害を負い、同日午後5時24分頃に外傷性ショックにより死亡
・8歳の小学生女児:全治不明の重症頭部外傷の重体→重い脳機能障害が残る
・7歳の小学生男児:右足骨折(全治6ヶ月以上)
・6歳の小学生男児:脳挫傷等の傷害(全治3ヶ月以上)

《飲酒運転》
・事故から1時間39分後に行った呼気検査で0.15mg/Lを超える程度のアルコールを検出
・事故前にパーキングエリアで焼酎を購入し飲酒(220mlでアルコール20度)
・飲酒による居眠り運転で事故を起こす
・車内には過去に飲んだ酒の空き容器がみつかる
→日常的に飲酒運転を繰り返していたことが発覚

《事故を起こしたトラック》
車両重量約6.4トンの大型貨物自動車

《加害者の供述》
・「友人と揉め事を起こし夜通し飲みそのまま仕事へ行った」
・パーキングエリアで酒を買い飲んだ理由に「仕事の取引相手にイライラすると気持ちを収めるためパーキングエリアなどで飲酒した」

裁判

刑事裁判

【判決】
懲役14年

【千葉地裁】
《判決》
2022年3月25日、懲役14年の判決(求刑:懲役15年)
※未決勾留日数中180日をその刑に算入
→検察・弁護士側双方が控訴せず、刑が確定

《罪状》
危険運転致死傷罪

《被告人の発言》
・「悪いとは分かっていたが事故を起こしたり、捕まらないと思った」
・「自分は大丈夫だという気持ちだった」
・業務中の飲酒について
「会社に帰る前だと週に1、2度。日報を書きながらも含めると週に2、3度」

裁判記録

多数の交通違反歴

過失運転致傷罪

2016年に過失運転致傷罪により罰金刑

追突事故

2018年に追突事故を起こし、勤務先内部検討の結果、15tトラックを運転しないよう指示され、以後7tトラックを割り当てられる。

飲酒運転

遅くとも2020年頃以降には、勤務中に飲酒して配送先からトラックを運転して勤務先に戻る・勤務先から車で帰宅する際も飲酒した上で運転するなどして、出向いた取引先の従業員から酒臭さを指摘されたり、その話を聞いた上司から注意を受けたりしたこともありました。

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