川元一寛『あおり運転(救急車に対し)』

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プロフィール

名前川元 一寛(かわもと かずひろ)
年齢35歳(2025年2月3日時点)
住所三重県鈴鹿市
犯罪道路交通法違反(あおり運転)
女子トレイ侵入(盗撮目的)

救急車にあおり運転

2024年11月27日に鈴鹿市肥田町の国道23号で緊急走行中の救急車に対し乗用車であおり運転をし、2025年2月3日に三重県警鈴鹿署は、道交法違反(あおり運転)・公務執行妨害の疑いで三重県鈴鹿市寺家の会社員、川元一寛容疑者(35)を逮捕しました。
警察の調べに対し、「何度か自動車の妨害をしたことがあるので今回のことかもしれません」と話しています。

あおり運転の詳細

患者搬送中の救急車に対して前方を走行中だった川元一寛容疑者は、片側2車線の道路で数回に渡って救急車の前方に割り込みをし、停止を繰り返しました。救急車は、「道を譲ってください」という呼びかけを行いましたが進めなくなり停車、その後川元一寛容疑者の車が急にバックをし車間距離1m未満まで近付きました。この影響で救急車は、搬送に2分間の遅れが生じました。(患者の容体に影響なし)

裁判

検察は、「被告は以前から妨害運転を繰り返す常習性があり、犯行態様は悪質」として盗撮目的で女子トイレに侵入した罪と合わせて懲役2年を求刑しています。
弁護士は、「反省して免許を返納している」などとして執行猶予を求めています。
判決は2025年5月9日に言い渡される予定。

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